2ちゃんねるで開催されたかるぽ大相撲では、めでたく前頭2枚目(6位)という私にとって過去最高の戦績を上げることができました …が、しかしそんなことよりも、この大会は主催者様の工夫と熱意によって、エンターテイメント性の高い、非常に楽しい大会となったことが印象的でした。
この大会では、通常のリーグ勝敗表が本物の相撲よろしく初日から千秋楽までの取組みという形に手作業で組みなおされ、敵機を倒した状況が「レールガン出し投げ」のように決まり手として記録されました。取り組み結果は、初日から千秋楽までの16回、およそ20分毎に断続的に投稿されました。その間、自分やライバルの部屋が星を伸ばしたり落としたりで一喜一憂しつつ、次の日の結果をワクテカしながら待ち、結果何回リロードしてしまったことでしょうw
“相撲らしさ”を追及するために手間を惜しまなかった主催者様の姿勢には深く敬意を表すものであります。
さて、180m四方という土俵を模した狭いフィールド内では、初期配置で既に互いが目前にいるため、まさに力士がぶつかり合うかのごとく爆発的な戦闘によって幕を開けることにます。当然、試合模様も派手になりがちなのですが、“バリゲードなし&場外5秒以内”というルール上、速やかにフィールド内に戻るルーチンも要求されるため、決して大味にはならないところが絶妙のバランスです。もし次回以降があるなら、場外を生かした面白い戦闘スタイルが色々考案されるのではないかと思われます。例えば今回参加が無かったホバーで、敢えて場外を出たり入ったりして敵を翻弄するのもありかもしれませんね。
余談ですが、なんと主催者様は当ブログで以前紹介させて頂いた“うちゅうせんかん”の生みの親でした。彼らが力士として参加に名乗りを上げたときには、勝手ながら、古い知人にばったり遭遇したかのような感激がこみ上げてまいりました。ともかく、今回のような独創的で面白い大会を企画&運営していただきましたこと、感謝申し上げます。
この大会では、通常のリーグ勝敗表が本物の相撲よろしく初日から千秋楽までの取組みという形に手作業で組みなおされ、敵機を倒した状況が「レールガン出し投げ」のように決まり手として記録されました。取り組み結果は、初日から千秋楽までの16回、およそ20分毎に断続的に投稿されました。その間、自分やライバルの部屋が星を伸ばしたり落としたりで一喜一憂しつつ、次の日の結果をワクテカしながら待ち、結果何回リロードしてしまったことでしょうw
“相撲らしさ”を追及するために手間を惜しまなかった主催者様の姿勢には深く敬意を表すものであります。
さて、180m四方という土俵を模した狭いフィールド内では、初期配置で既に互いが目前にいるため、まさに力士がぶつかり合うかのごとく爆発的な戦闘によって幕を開けることにます。当然、試合模様も派手になりがちなのですが、“バリゲードなし&場外5秒以内”というルール上、速やかにフィールド内に戻るルーチンも要求されるため、決して大味にはならないところが絶妙のバランスです。もし次回以降があるなら、場外を生かした面白い戦闘スタイルが色々考案されるのではないかと思われます。例えば今回参加が無かったホバーで、敢えて場外を出たり入ったりして敵を翻弄するのもありかもしれませんね。
余談ですが、なんと主催者様は当ブログで以前紹介させて頂いた“うちゅうせんかん”の生みの親でした。彼らが力士として参加に名乗りを上げたときには、勝手ながら、古い知人にばったり遭遇したかのような感激がこみ上げてまいりました。ともかく、今回のような独創的で面白い大会を企画&運営していただきましたこと、感謝申し上げます。